ウォーミングアップ

Defini Personal Training GYM パーソナルトレーナーの青木玄太です。images-1

昨日、福岡の天神にあるスポーツ店を何軒か回っている時に、マラソン大会やランニングサークル募集の文字が目につきました。3月には、名古屋ウィメンズマラソンに参加されるお客様がDefiniでもいらっしゃいます。昨年の名古屋ウィメンズマラソンの参加者は、1万7千人以上との事。女性だけで、1万7千人以上。。。すごいですね。。。怪我なく完走をして欲しいですね。そこで、ウォーミングアップの考え方など、何回かに分けてBLOGに記載したいと思います。

 

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ウォーミングアップについての捉え方。

ウォーミングアップは、文字通りにはwarming upで、体温を高めることを意味していますが、本来の目的はそれだけに限りません。スポーツ現場での一般的なウォーミングアップの考え方としては、「練習や試合で最高のパフォーマンスを発揮するための準備」や「ケガの予防」といった意見を聞きます。これらの見解は正しいものですが、大切なことはW-UPの意味よりも捉え方や内容が大切だと思います。
W-UPの目的を効果的に実施するには、実際にどのような動作をどれぐらい行えばよいのか?そして時間はどれぐらい?その効果の持続時間は?といった感じで色々な疑問が出てきます。W-UPの方法は様々ですが、先輩や知人から受け継がれてきたものや、伝統的な決め事のようになっている場合もありますよね。

効果的であるという理由で自然と受け継がれているものであればよいのですが、なんとなく続いているものについては注意しなくてはなりません。目的が明確でないW-UPは、トラブルを招く原因だと思います。
W-UPした後に行うことが練習やトレーニング、試合であれ、その時に発揮できる最高の状態で練習やトレーニング、試合に臨むことが、勝利するということに必要だと思います。また、このような準備とは、主運動の前に行う予備運動だけではなく、食事や心理的な準備なども含めた、全体的な心身の準備を指しています。

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ウォーミングアップ(予備動作)の本質

実際、W-UPが様々な解釈で捉えられているように思えます。個々のW-UPに対する考え方によって、その時間や強度,種目が変化することに関係しています。一般的には、「W-UPは念入りに時間をかけて行うもの」という概念が正しいとされ、教科書や文献にも記載されています。また、他の意見では「W-UPは大切だといわれているけど、試合の勝敗を左右するまでの要素ではない」という考え方も聞かれます。。。ちなみに、私はとても大切だと考えています。
仮にW-UPを重要と捉えたとき、頻繁に起こってしまう考え方の間違いとして、重要であるということと時間をかけることがイコールと勘違いしてしまうことです。選手は、どちらかというとW-UPに時間をかけ、十分すぎるほど準備をする傾向があります。とくに大きな試合では、ついアップ時間も長くなりがちになります。

逆にW-UPをそれほど重要と捉えないとき、これはW-UPが試合に勝利するための準備であるということを忘れているか、勝利するという意欲が少ないかどちらかだと思ってしまいます。
重要と考えるならば、何が重要でどのような準備が必要なのでしょうか。これを理解していなくて効果的なW-UPが行うのは難しいと思いませんか❔従ってW-UPの本質を理解するためにも、まずはその目的をしっかりと把握するところから始めるようにしていきましょう。自然と怪我の予防につながり楽しくスポーツやトレーニングを行うことができるようになると思います。

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