ポイントは、ビタミンB1❔

Defini  Personal Training GYM パーソナルトレーナーの青木玄太です。

福岡天神も梅雨に入り、蒸し暑くなってきました。これから心配なのは、夏バテですね。

そこで今回は、夏バテについて‼️

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夏が大好き、「暑い暑い」といいながら食欲モリモリ、活動的な人には全く理解できない夏バテ。
梅雨の時期の気温が25度になった頃から、お腹は空くが、いざ食べる頃になると、お腹が一杯のような気がして食べる気持ちが失せ始め、夜も温度が下がらなくなってくると睡眠不足になり、だるい日が続くパターンに陥るとか。
こんな状況では、昼間の仕事や夜の付き合いに力も出ないですよね・・・。

夏バテの原因は、暑さよりむしろ湿度❔

暑さで汗をかくと皮膚がベタつき、この不快さが自律神経に影響、内臓器官のはたらきを低下させ、胃腸が活発にはたらかなくなり、食欲減退に至る。これに暑い夜の「眠れない」がかさなり、次第に体力が落ち、元気がなくなる。高温でもカラッとしたハワイなどでは、夏バテする人でも快適に過ごせたりするのも、湿気の犯人説を裏付けていると思いませんか❔部屋に湿度計を置いて試してみるのも良回もしれないですね。

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夏ばて予防のビタミンB1摂取

暑さで食欲が低下すると共に、代謝が亢進した結果、ビタミンや蛋白が不足しやすくなります。
そこで不足しがちなビタミンB1の摂取を補う方法についてご説明します。

ビタミンB1をしっかりとりましょう

糖質の燃焼にはビタミンB1が必要です。ご飯や麺類、甘い飲み物などに多く含まれる糖質が身体の中でスム-ズにエネルギーとして使われるには、ビタミンB1が重要な働きをします。このB1は水溶性のビタミンですので、過剰症はございません。

(1)夏はビタミンB1の消耗が大きい

麺類やジュ-スは糖質が多いため、食生活ではビタミンB1の必要量が増えます。食欲がなくて簡単な食事にかたよりますと悪循環でさらにビタミンB1不足になります。

(2)ビタミンB1不足の症状

身体がだるい、疲れやすい、食欲がないなどの症状がありますと、益々、食事はあっさりした食事になりがちです。もしかしたら、すでにビタミンB1不足に陥っているかも知れません。夏場の日常生活において無理や疲労が蓄積しますと食欲減退をきたし、B1不足に拍車がかかります。レジャーや旅行も計画的にコンディショニングを整えて。

(3)ビタミンB1の多い食べ物

肉なら豚肉が他の肉に比べB1を多く含みます。野菜でもビタミンB1の多いものを選びたいものです。食べあわせとしては、にんにく(に含まれるアリシン)がとてもよいです。

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4)アリシンを含む野菜と一緒にビタミンB1をとりましょう

にんにく、ニラ、ねぎ、たまねぎなどに含まれる臭気成分「アリシン」と一緒に摂取しますと、アリシンがビタミンB1(チアミン)と結合して「アリチアミン」となります。これは通常のビタミンB1よりも吸収率がよく、またビタミンB1分解酵素(アノイリナーゼ)の作用も受けづらくなります。

(5)ビタミンB1を多く含む食品

絹とうふ、いり胡麻、枝豆、牛乳、鰻蒲焼き、鞘えんどう、豚もも肉、とうもろこし、ボンレスハムなどです。特に枝豆は、タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、食物繊維を多く含んでいます。また、大豆には含まれていないビタミンA、ビタミンCも含み、枝豆のタンパク質にあるメチオニンはビタミンB1、ビタミンCと共にアルコールの分解を助け、肝機能の負担を軽くします。

(6)B1分解酵素(アノイリナーゼ)を含む食品をさける

あさり、しじみ、ハマグリなどの貝類、わらびやぜんまい、つくしなどのシダ類、甲殻類(エビ、カニ、オキアミなど)や魚の内臓などには、ビタミンB1分解酵素(アイノリナーゼ)が含まれていますので、(4)で紹介したB1を多く含む食品を摂取する際はさけましょう。

(7)ビタミンCの多い食べ物

B1だけでなく、他のビタミンも生体の代謝・エネルギーの回転には必要です。夏野菜や果物でビタミンを意識的に補いましょう。ビタミンCをたくさんとろうと思うと、サラダやレモン汁を連想する人は多いようでが、サラダ1皿よりお浸しや煮物は量が食べられるので、ビタミンCは期待できます。
野菜では、カボチャ、ゴーヤ、ナス、ピ-マンなど。
果物では、キウイフル-ツ、プリンスメロン、パパイヤ、オレンジなどです。

夏ばて予防の基本は他の季節よりも消耗しがちなビタミンB1を意識的に多くとり、下記の点にご注意して下さい。

規則正しい無理のない生活。
豚肉、季節の野菜とアリシンを含む野菜を一緒に摂取。
果物でもしっかりB1を補い、水分補給はこまめにしましょう。

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