筋力と年齢

Defini Personal Training GYM (デェフィニ パーソナルトレーニングジム)  パーソナルトレーナーの青木玄太です。

福岡天神は、今日は晴れです。気温も爽やかで良いお天気です。福岡は、梅雨もまじかということなので体調管理に努めていきたいですね。

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筋力と年齢について

当然ながら、ヒトの筋力は加齢と共に低下することがわかっています。

例えば、膝関節伸展筋力は20歳頃から徐々に低下していくことがわかっており、60歳前後では若年者の約60%程度まで筋力が低下すると言われています。
そして、ヒトの骨格筋質量は加齢に伴う低下、いわゆるサルコペニアを引き起こすことでも有名です。
サルコペニアは、筋線維数の減少、あるいは筋線維群の萎縮に伴う神経-筋の組織や形態学的な変化によって起こる筋減少症のことをさすそうです。特に筋線維数は60歳頃からその減少が進みます。
一方で一部では、加齢に伴う筋力の低下はサルコペニアの量と関係がないとの報告もあり、加齢に伴う筋力の低下は神経系も深く関与すると思います。

 動きをコントロール

ヒトの力発揮の正確性を評価する指標の一つとしては各収縮様式、つまり短縮性筋収縮、伸張性筋収縮、および等尺性筋収縮中の力調節安定性を評価するのが一般的と難しい話になります。
つまりは、高齢者は若年者と比べると、力調節安定性が低下すると言われています。
意外と最大筋力発揮はうまくコントトールできたりするものなんですが、実は筋力を含め、これら加齢に伴う神経-筋協応能の適応は、動作の巧緻性や日常動作能力の加齢による低下と関連してきます。

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日常的な運動

加齢に伴う神経-筋機能の低下は、継続的に運動を取り入れても少しは低下して行ってしまうものです。
しかしながら、習慣的な運動は神経-筋機能を高めるのに有効であると言われています。
そして、その例として挙げられるトレーニング法が負荷を用いた筋力トレーニング、パワートレーニングといわれるものになります。この筋力トレーニングによって筋力増加と共に日常動作能力が改善すること、力調節安定性が改善することが知られています。筋の肥大や筋力の増加の程度は、トレーニング負荷に比例するといわれますが、高齢者には負担の少ない軽負荷筋力トレーニングでも筋力、力調節安定性、日常動作能力の改善の有効性が実証されていて、まずは継続的な筋力増強運動を行うことが大事というように考えられています。このように考えると筋力をつけることが最大筋力を強くすることではなく、安定した力発揮能を備えるためにトレーニングを行うことに意味がある様に感じます。まずは、自分のできることからスタートしてみてください。

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from defini staff

私達は、いつも、目の前にいる方との時間を大切にしています。 例えば、トレーニングを始めたお客様が目的を達成し、トレーニングを通して健康になって頂 けたとしたら、充実した時間(人生)を実感して頂けると考えています。 個々の健康意識が高まる事で、運動の素晴らしさや重要性を大切な方へ話をしたくなると 思います。 そうする事で、健康のスパイラルが広がり、将来、子供たちの世代が運動に興味をもったり、 それを聞いたお父様お母様 祖父母の方々が運動に興味を持ち、公園に出かけてウォーキングをしたり、ご自宅でスクワ ットの話になったりと、フィットネスが日常に浸透するのではないかとも考えます。

個人の健康が、大切な方の健康をうみ、家族の健康をうみ、仲間の健康をうみ、地域の健 康をうみ、社会の健康をうむ。 そんな未来を想像しながら、今、目の前にいるお客様を全力でサポートさせて頂く事が、私 達の使命だと想い日々挑戦しております。