エコノミー症候群注意。

Defini Personal Training GYM パーソナルトレーナーの青木玄太です。

福岡天神では、いつもどおりの日常が続いていますが、同じ九州の熊本大分では、地震による避難生活が続いているようです。今は、まだ余震が続き心休まらないい時間が続いていると思います。心も体も疲労をしてきて、思考も、食事、休養、排泄場所などに考えが集まると思います。

しかし、特に妊娠中、出産直後、高齢者の方で、あまり身動きのできない方。。。健康管理に気をつけてほしいです。

避難生活での健康被害を防ぐ知恵として、以前の災害から見られた健康管理について、2次的健康被害を防ぐ方法。

エコノミークラス症候群に注意

飛行機のエコノミークラスの座席のような狭い場所に、長時間同じ姿勢で座っていると起きることから名付けられたエコノミークラス症候群。医学的には「静脈血栓塞栓(そくせん)症」といい、避難生活で注意すべき疾患の代表格だ。長時間体を動かさずじっとしていることで、足の深部にある静脈の血流が悪くなり、血のかたまり(深部静脈血栓)が生じる。それが血流に乗って肺に運ばれ、肺の血管を塞ぐことで起きる。厚生労働省によると、初期症状は太ももから下の脚が赤くなる、むくむ、痛むなどで、この時点で急いで医療機関を受診しなければならない。進行すると胸の痛み、呼吸困難、失神などが生じ、死に至ることがある。かかりやすいのは高齢者のほか▽下肢静脈瘤(りゅう)▽がん▽骨折などのけが▽糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病−−に現在罹患(りかん)している人、過去にエコノミークラス症候群や脳梗塞(こうそく)、心筋梗塞などを患ったことのある人、妊娠中や出産直後の女性、経口避妊薬(ピル)を使っている人などだ。

特に自動車の中など窮屈な場所で手足を縮めて寝泊まりをすると発症しやすい。また、新潟大学などの調査では、新潟県中越沖地震(07年)で避難所生活を送っていた被災者にも症状が確認されており、避難所でも車中泊と同様に注意が必要です。

厚労省が勧める予防法は、長時間同じ姿勢を取らない▽1時間に1度はかかとの上下運動(20〜30回)をする、歩く(3〜5分)などの足の運動をする▽血液が濃縮されないよう定期的に水分補給する。お水がないとこもあると思いますが、、、▽時々深呼吸する−−などがあります。運動方法は「1時間に1度程度『貧乏揺すり』をする」と思えば分かりやすいでしょうか。やむを得ず車中泊をする場合は、できるだけゆったりとした服装にし、足を物に乗せて高く上げた状態で寝るのが効果的です。

それどころでは無いと思いますが、周りにそのような方がいる場合は、時間を見つけて動かしてあげてください。