Defini Personal Training GYM
パーソナルトレーナーの青木玄太です。
本日の福岡天神は、1月らしい寒さになっております。
2020年も、もうすぐ1ヶ月が経とうとしています。仕事のペースもつかめて日常へ戻ったという感覚になった方も多いのではないでしょうか❔
日常
さて、私事ですが、年末は実家に帰っておりました。父と母がもうすぐ66歳、祖母が86歳ですが、比較的、体力も足腰もしっかりしているなと感じました。
思い返してみると祖母は家でも掃除・洗濯を、朝からこなし、数年前までは、三段ギアの自電車を乗り回していました。。
パワフルで、親戚の家も、掃除してまわるくらい積極的に行動して、普段からたくさん身体を動かしていることが多い人です。母と、父も、趣味や孫の世話で、毎日身体を使っている様子でした。
そんな父、母、祖母も身体の節々が痛くなることはやっぱりあるみたいです。よく膝や腰が痛くなると悩んでいます。
できる範囲で
今から身体をバリバリ鍛えてという年齢でもないと言うので、私は1つだけこれだけでもやってみてと種目を伝えました。
父と母には、「座位 からのスクワット」です。祖母には、「座位での足踏み」
その方法は、椅子に浅く腰掛け、座った姿勢から立ち上がる、それもなるべく自分でコントロールできる最も速いスピードで行うといったものです。
世代的には、足底感覚を養い、バランス能力の改善を図る事や、立位で下半身の力を維持したいと思ったからです。
いつまでも元気でいてもらいたいので、継続してもらえると嬉しいなと思います。
まずは、世代を問わずに言える事ですが、自分が継続できる種目と頻度で、習慣化する事が大切なように思います。