変形性膝関節症

Defini Personal Training GYM(デェフィニ パーソナルトレーニングジム )

パーソナルトレーナーの青木玄太です。

福岡天神は、快晴です。季節の変わり目で、だいぶ朝晩冷えるようになってきましたね。こんな時にでやすいのが関節の痛みです。膝、腰、肩など悩みを抱えている方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか❔

その中でも、今回は、「変形性膝関節症」について。

よく「膝の軟骨がすり減って痛みが出る」と聞かれたことがあるかもしれません。変形性膝関節症とは、加齢に伴う関節軟骨の退行性変性(老化)であり、それによって痛みが生じる疾患だそうです。その結果、歩行が困難となったり、関節可動域に制限が生じて、日常生活に支障をきたしたりします。中高年の約25~40%に発症、45~50歳以降で急増し、男性より女性に多い特徴があるそうです。発症要因としては、性別(女性に多い)や遺伝的要因もありますが、日頃の生活習慣によるものも多くあります。ここは予防・改善できるところではないでしょうか❔

 

例えば、ウェイトのコントロール。

体重が5.1%以上、または1週間に0.24%以上減少した場合、身体機能低下が改善したことが報告されているそうです。また減量とエクササイズの複合的な介入は、身体機能、疼痛、移動動作の多くが改善されるようです。体の歪みの観点からいうと、内反変形(O脚)、膝関節周囲の筋力不均衡などの力学的因子も影響があります。

O脚と膝の内側にかかるストレス

関節軟骨の性状は、力学的要因に影響を受けやすく、軟骨表面に局所的なメカニカルストレスを受けると変形性膝関節症の悪化につながることが報告されています。O脚では、重心線が、膝関節の内側の組織に圧力が集中することになります。

 

 

O脚改善をしておくことのメリット

O脚は、構造的な問題であれば(元々の骨の形)、修正は難しいのですが、大半の方の場合、日常の動きのくせや、体の歪みからくるものが多いです。膝は下肢の中間の関節であり、股関節や足関節の影響を多く受けます。たとえば、股関節の柔軟性が乏しければ、その影響が膝にも。また太もも周りの筋バランスが悪いと、捻じれて膝に負担のかかる動きになってしまったりします。